東京都内で買えるチョコ特集 ラ•メゾン•デュ•ショコラ
ショコラトリーの本格ブラント、といえば必ずと言っていい程名前が挙がる「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」。
本格的で卓越した味わいのチョコレート、そして特別感のある包装と店内の雰囲気で日本でも高い人気を誇っています。
今回は、ホワイトデーのお返しにもお勧めな「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」について、特徴や商品ラインナップをご紹介いたします。
皆さんの参考になれば幸いです。ぜひ最後までお読みください。
☆以前の試食レポートはこちらからご覧ください☆
ラ・メゾンド・デュ・ショコラ 「グレン ダンテル」
ラ・メゾンド・デュ・ショコラ 「ロシェ ノアール」
ラ・メゾンド・デュ・ショコラ 「リズロット」
ラ・メゾンド・デュ・ショコラ 「グワヤキル」
ラ•メゾン•デュ•ショコラとは?
「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」は1977年、ロベール・ランクス氏によりパリで創業しました。
「ガナッシュの魔術師」と言われたロベール・ランクス氏は、枠にとらわれない直観力を持ち、チョコレートの味わいを追求しました。
40年以上前、当時パリで主流であった砂糖と生クリームの過度な使用を一切やめ、アロマの繊細さの際立つ味わいのチョコレートを創り出し、後に続く偉大なシェフ・ショコラティエたちに大きな刺激と影響を与えました。
2012年、M.O.F.職人ニコラ•クロワゾー氏がシェフ•パティシエ•ショコラティエに就任します。
ニコラ•クロワゾー氏は、ありきたりな方法から離れて冒険してみること、新しく創り上げ模倣しないこと、何ものにも束縛されない独創性を示すこと等を掲げ、就任以来、巧みな手腕でその才能を発揮しています。
上質なカカオの素質を存分に引き出し、繊細な風味を持つ自然素材を探求し、想像を絶する技術で巧みなバランスを持つ比類なき味わいを創り上げる「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」は、1977年の創業から変わることなく手仕事による製造を守り続けています。
ラ•メゾン•デュ•ショコラの東京都内での展開
パリで創業した「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」ですが、現在東京にも7店舗のブティックがあります。
百貨店に入っている店舗もあるので立ち寄りやすいですね。
東京都内の店舗
丸の内、松屋銀座、新宿ニュウマン、六本木ヒルズ、新宿小田急、虎ノ門ヒルズ、西武池袋
ラ•メゾン•デュ•ショコラの店舗に行ってみた
今回は「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」丸の内店に行ってみました!
丸の内仲通りのすぐ近くにある丸の内店。
訪れた日曜は歩行者天国で、レストランのテラスでランチを楽しむ方や、設置されたベンチ等で思い思いに時間を過ごす方達でにぎわっていました。
冬はイルミネーションも華やかな場所なので一度は訪れたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お近くにお寄りの際はぜひ丸の内店へ足を運んでみていただきたい場所です。
ラ•メゾン•デュ•ショコラ 丸の内店への行き方(アクセス
百貨店に入っている店舗も多くありますが、今回は路面店の「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」丸の内店に行ってみました。
丸の内仲通りは両側には街路樹が施されており、雰囲気の良いお店や有名ブランドショップも立ち並ぶ、オフィス街を華やかに彩るストリートです。
「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」丸の内店はそんな丸の内仲通りのすぐ脇にあります。
有楽町駅から徒歩で約3分、地下鉄日比谷駅はD3出口から直結している新国際ビルの1階にあります。
丸の内仲通りを散歩しながら訪れるのも楽しめますし、お天気の悪い日等には駅直結のビルに入っているので、とても利便性が高い店舗です。
店内は落ち着いたシックな雰囲気です。
国内で最も大きな店舗だそうで、一歩お店に入るとその品揃えに驚きます。
豊富な品揃えの中から好みのチョコレートを選ぶ楽しみが存分に味わえます。
特別なチョコレートを楽しみたい方には、ぜひ訪れていただきたい場所でした。
「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」丸の内店
住所:東京都千代田区丸の内3丁目4−1
アクセス方法:地下鉄 JR「有楽町」駅徒歩 3分、東京メトロ日比谷線「有楽町」駅徒歩 4分
営業時間:月曜日~日曜日•11:00~20:00
※営業時間は状況に応じ変更されることがあります。詳しくは店舗までお問合せください。
商品のラインナップについて
ご紹介したように、「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」丸の内店は、国内で最も大きな店舗なので、
豊富な品揃えの中からお好みのチョコレートを選ぶ事ができます。
今回店舗の写真を取り忘れてしまったので、公式サイトからいくつかご紹介いたします。
こちらには書ききれないほどたくさんの商品が並んでいましたので、気になる方はぜひ店舗へ行ってみてください。
- ホワイトデーにお勧めなコフレ シトロン
https://www.lamaisonduchocolat.com/ja_jp/gift-box-sunset-paris-114-g-jp-1 - 定番のアソートボックス
https://www.lamaisonduchocolat.com/ja_jp/chocolate-list/chocolate-assortments - 洗練されたトリュフ
https://www.lamaisonduchocolat.com/ja_jp/chocolate-list/chocolate-truffles?&p=1 - ちょっぴり贅沢なタブレット
https://www.lamaisonduchocolat.com/ja_jp/chocolate-list/chocolate-bars
どういった人やどういう場合におすすめか
1977年の創業から変わることなく手仕事による製造を守り続ける「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」。
自分用として少し贅沢なご褒美にしたり、大切な方や特別な時のプレゼントとしてお渡しするブランドとして最適だと思います。
もちろん本格的なチョコレートもお勧めですが、焼き菓子やマカロンなども商品ラインナップも本当に豊富なので、プレゼントする方の好みに合わせて選べるのも嬉しい点です。
価格についても、トリュフやタブレット等1,500円以下で購入できる商品もあります。
高級なイメージがあるお店ですが、予算に合わせて選ぶ事もできるので様々なシーンで利用できると思います。
ラ•メゾン•デュ•ショコラのチョコレートを食べてみた
今回は、トリュフ プレーン 2粒入を購入しました。
こちらのトリュフ、以前プレゼントでいただいてすごく美味しかったのが忘れられず、今回久しぶりに食べたくなり購入してみました。
手のひらに載るサイズのシックな箱に、丁寧に作られたトリュフが2粒入っています。
こちらのお値段は¥1,134(税込)でした。
ラ•メゾン•デュ•ショコラ•トリュフ•プレーンを食べてみた感想
こちらのトリュフは、とろけるようなガナッシュムースをパリッとした食感のダークチョコレートでコーティングしてあります。
周りにはカカオパウダーがまぶされ軽やかなテクスチャーです。
食べてみると、
まずは周りのココアパウダーの良い香り、そしてコーティングのダークチョコレートがパリッほろっしていてと良い食感です。
そのあと、まさにとろけるようなガナッシュムースの洗練された味が口の中に広がります。
後味はカカオパウダーのほろ苦い香りと、ガナッシュクリームの上品な味わいが口に残ります。
ねっとり口の中にまとわりつく様な感覚は全くなく、すっと溶けていって、上品な香りと味わいのとても良い余韻が残ります。
まとめ
今回はバレンタインやホワイトデーでも大人気のフランスのチョコレートブランド「ラ•メゾン•デュ•ショコラ」をご紹介しました。
1977年の創業から変わることなく手仕事による製造を守り続けているブランドが作るチョコレートは、1粒で本当に贅沢な気分にさせてくれる特別なものでした。
ホワイトデーのお返しに迷われている方も候補の一つにしてみてはいかがでしょうか。